sato
anna

サクソフォン奏者。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。歌にダンス、ピアノと、表現することが大好きな幼少期を経て、中学の部活動でテナーサクソフォンに出会う。初めて仲間と一つの音楽を創り上げることに感動し、その後は安城学園高校吹奏楽部に入部。部活漬けの毎日を送る中、師匠である田中靖人氏との出会いにより愛知県立芸術大学へ入学を志す。サクソフォンを大塚加奈恵、小森伸二、田中靖人の各氏に師事。 大学在学中、第1回ナゴヤサクソフォンコンクールU25若手演奏家部門第1位を受賞し、ナゴヤサックスフェスタにてJ.イベールの室内小協奏曲を、サクソフォンオーケストラと共演。 卒業後は2017年音大卒業生による第17回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。2019年新進演奏家育成プロジェクトオーケストラ・シリーズにて、名古屋フィルハーモニー交響楽団とクレストンのアルトサクソフォン協奏曲を共演。 現在はNOK Saxophone Quartetのメンバーとして、名古屋・東京・大阪・京都・秋田でコンサートを開催。平成30年度-令和元年度一般財団法人地域創造公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業秋田セッション派遣アーティスト。 2020年には1st Album “KNOCK!!”をリリース。 ソプラノサクソフォンカルテットmerryメンバー。名古屋アカデミックウインズ団員。