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ピアノ
小鷹 礼子
豊田市生まれ。3歳よりピアノを始めこれまでに加藤美代子、長谷川淳、佐野翠、西川秀人、ラルフ・ナットケンパー、エフゲニー・ザラフィアンツ各氏に師事。 名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学、同大学院修士課程を修了。その後ミュンヘン国立音楽演劇大学に留学、2020年にピアノ科修士課程を最優秀の成績で卒業。在籍中はミヒャエル・シェーファー氏に師事。 2010年、第64回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第3位。 2011年、第5回ベーテンピアノコンクール全国大会高校の部第1位及び大江賞。 2016年、第63回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション 優秀新人賞受賞。 第5回せんがわピアノオーディション奨励賞及び小川典子賞。 2019年、第1回VIAFウィーン国際音楽コンクール第1位(オーストリア)。 第7回ヤング・オイレギオ・ピアノアワード国際コンクール第1位(ドイツ)。 2014年、ムルルハルトピアノアカデミー(ドイツ)を受講、最優秀者ガラコンサートに出演。 平成26年度 山田貞夫音楽財団奨学金受給。 平成27年度 愛知県立芸術大学 成績優秀者表彰及び海外渡航費奨学金受給。 平成27年度 愛知県立芸術大学・優秀学生賞受賞。 愛知県立芸術大学在学時に、名曲コンサート、定期演奏会、卒業演奏会等に出演。また第10回、第13回刈谷音楽祭にて刈谷市民管弦楽団と共演。2019年にはドイツにてヴォルフガング・サヴァリッシュ財団主催の室内楽コンサートに出演。 2021年6月には帰国ソロリサイタルを行う。 現在後進の指導を行うと同時に、ソロ、室内楽ともに積極的に演奏活動を行っている。 その他にブルクミュラーコンクール審査員、愛知県立の高等学校にて音楽の非常勤講師を務める。